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2011/02/06 (Sun)

第36期棋王戦第1局 第36期棋王戦第1局 - shanghai将棋日記(仮) を含むブックマーク はてなブックマーク - 第36期棋王戦第1局 - shanghai将棋日記(仮)

http://live.shogi.or.jp/kiou/

冒頭から双方居玉のまま大乱戦、手数は89手までと短いですが最初から最後まで見応えのある将棋でした。

そして、ニコニコ生放送で開始から終局まで生中継という初の試み。

ニコニコ生放送:第36期棋王戦「久保利明-渡​辺明」第1局 (放送終了)

http://live.nicovideo.jp/watch/lv39183688

終局時点でのべ12万人(!)近い視聴者が集まっていました。

対局室真上からのカメラで盤を映す画面をベースに、同時開催の「宇都宮将棋フェスタ」大盤解説会場との二元中継。時間によって将棋の歴史の解説や初心者向けの駒の説明、用具や対局の作法の実演つき解説など、将棋を知らないニコニコ動画ユーザにもちょうどいいプログラムだったのではないかと。もちろん対局の解説も、戸部六段や佐藤天彦五段、片上六段、佐藤康光九段らが交代で大盤解説をした他、米長会長は自身のホームページ上で、そして中継担当の西尾明五段による配信者コメントでも行われ非常に充実していました。

私はBSや専門チャンネルでのTV中継も観たことがないし、もちろん対局会場へ現地観戦に行ったこともないので、タイトル戦の一日を最初から最後まで観るのは初めてで、実際に時間の許す限り張り付いて観続けていました。とてもエキサイティングな企画だったと思います。

当日になって知った企画ですが、ネット中継、そしてニコニコ生放送のフットワークの軽さを物語る素晴らしい試みだったと思います。どういう経緯で実現したのかわかりませんが、是非またやってほしいですね。

なんと、終局直後に対局者二人が大盤解説会場に登壇し、ポイントの局面の解説にコメントするという(5分間程度)一幕もありました。特に敗者の渡辺竜王には酷だったかもしれず、むしろ感想戦の様子を放送し続けることは出来なかったのかな、とも思いました。まあ、それは欲張りすぎですか。

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